2016年4月6日水曜日

『叛逆航路』(アン・レッキー)読みました。


なるべく1日おきに(平日だけ)
この感想文もどきを
書こうと考えているのですが、
なかなか思い通りにいきません…。

やろうと思うと
ゴチャゴチャになっちゃうんです。

ぼくが、3冊の本を同時進行的に読む
バチ当たりな読書法をしていることは
前にもいいました。

職場の昼休み、
バスでの帰宅中、
就寝前のベッドの中。

それぞれで違う本を用意しておいて、
少しずつ読み進めるやり方です。

これがうまく回ると、
タイミング良く
1日おきくらいのペースで
1冊ずつ読了できます。

でも、
周期がずれてくる(重なってくる?)と、
どの本も簡単には読み終えられず、

1週間以上かかって
3冊同時に読み終えるような
サイクルになってきます。

そうなると1日おきの読了は無理。

そこで
なんとか調整しようとあがくやり方が、
「1冊本の読み通し」です。

3カ所で異なる本を読むのではなく、
同じ本をずっと持ち歩いて、
とにかくその1冊を終わらせる。
(これが普通の本の読み方ですけどね)

それでもまだ調整不十分なときには
もう一度、1冊読み通し法をやる。

でもね。
そんなことしてると、
途中のまま放っておく本が
出てきちゃうんです。

その途中放置本は、
ペース調整が終わり
3冊読みスタイルに戻ったとき、
手をつけます。

ところが
だいぶ時間がたっているため、
それまでの内容をだいぶ忘れてる。

なので
内容をゴチャゴチャに理解してしまい、
「なんかこの本、読みづらい」
などと自分勝手なつぶやきを
もらしたりしちゃうんです。

で、この『叛逆航路』。

原因は、ぼくの不届きな読書方法です。
「なんか読みづらい」



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