昼休み、バス車中、寝床で、
それぞれ違う3冊の本を読み進めていながら、
密かにもう1冊ちびちびとページをめくり、
周りに人がいなれば音読しつつ
こなしている本があります。
(前にも言いましたけど…)
その本は、
わずな隙間時間しか手に取らないので、
3日で1ページなど亀の歩みほども進まず、
よってストーリー性のあるものは、
それまでの話を忘れてしまうと思い、
1項目が短くまとまっているようなものを、
そのスキマ読書にあてています。
そのシチュエーションにピッタリなのが辞書。
ストーリーなぞ、あるはずはなく、
1項目も数行で終わりますから。
で、この『記者ハンドブック 第13版』。
そうやって読み終えた本でした。
まあ、一種の辞書です。
全部で700ページ超、
初めは読了できるとは思ってませんでした。
1年くらいかかってるんじゃないかな。
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