2022年3月10日木曜日

『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)』(アンディー・ウィアー)読みました。


ということで、前回から続く
(というかもっと前から続く)
ぼくの1日。

疑似感想文(『三世代探偵団〜』の回、参照)の
執筆ノルマはこれを入れてあと5冊。

その5冊分は、
天国に近いシワシワ機関からの助言により、
同じネタで通す続き物になります。
(『同志少女よ〜』の回、参照)

ほんで前回は、5時5分起床まで話しました。
ベッドから抜け出ただけ。

その30分前くらいから、
下腹部が腫れているように感じていて、
その感覚に対し、いやまだ大丈夫
と言い聞かせながら瞼は開けるものかと
意固地になっています。

だから立ち上がったときは、
自然の訴えに素直に従いトイレを目指す。
(たいていは夜中に1度起きて、
 溜まった水分を放出しているんですが、
 それでもこの朝イチのときには
 結構な勢いで出ていくので、
 おいおい干からびちゃうんじゃねか、
 と少し心配になります)

目指す場所まで約10歩。
最初のベッドから寝室のドアまでは、
ふらつく寝ぼけた足取りで3歩ほど。

ドアを開けて次の足を踏み出すか、
さらにもう一歩かってところで、
台所からカミさんが
「おはよう」と言ってくれます。

下腹部に排出すべき水分を溜めた
ぼやぼや頭のぼくは、
きちんとした挨拶の言葉を出せず、
「おいん」みたいな音を
口からとも鼻からとも不明な場所から
発して応えます。
ちゃんとしなくて、ごめんね。

で、この『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)』。

面白かったです。
面白かったけど、えっ、そっちいっちゃうの、
それで面白くなるの、って不安もありの上巻。

未執筆の疑似感想文はあと4冊分で、
その最後がこの本の下巻です。
早くそこまでたどり着きたいです。




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