2021年3月4日木曜日

『カササギ殺人事件(上)』(アンソニー・ホロヴィッツ)読みました。


3つ前の『俺はエージェント』のとき、
読了日は2月4日で、
その感想もどきを書いたのが
約2週間後といいました。

時間がたっているから
内容を忘れていると思ったら、
案外、覚えていたと。

そして懲りずに
2つ前の『北の夕鶴2/3の殺人』も、
1つ前の『殺し屋ケラーの帰郷』も、
どちらも2月10日の同じ日に読み終わり、

(何度となく紹介しているように
 場所を変えて同時並行読みしているので、
 最後のページを閉じる日が
 同じになることはままあります。
 決して1日に何冊もこなせるような
 早読み人ではありません)

これを書いているのは2月23日。
つまり、やはり約2週間後です。
(ブログへの投稿は
 その約1週間後の今日〈3月4日〉ですが)

どうもこの頃、
余計なことがあれやこれやと押し寄せて、
じっくり作文に向き合えず、
たまってたまって、
あわててこなす感じになってるんだあ、
いかんいかん。

『俺はエージェント』のときと同様に
「あまり内容覚えてないだろうな」
との危惧があったので、
本の内容とは関係ないネタで
お茶をにごそうとしたのが、
今回も含めた3つの投稿なんです。
ごめんなさい。

でも書いているうちに、
やはり『俺はエージェント』のときと同様に、
かなり内容を覚えているのに、
自分でもびっくりしてまして。

で、この『カササギ殺人事件(上)』。

これは前の2つ以上に覚えてます。
なにしろ、今、下巻を読んでいる最中ですから。
いやー、おもろいです。




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