2021年3月25日木曜日

『超解説! 戦国武将まるわかり事典』(島崎晋)読みました。


読んだ本のことを
紹介するような体裁にしているんだから、
もちょっと何とかならんのかいな、
と怒られそうな気がするんですが、
ずっとこの調子でやってきているので、
勘弁ください。

それに前回の『ヴァレリー〜』の文末に
「次回につづく」って書いちゃったし。

ということで、水筒。
直接吸い口をちゅーちゅーするので、
黒く汚れてしまい、漂白剤につけておいたら
少しはきれいになったという話でした。

吸い口部分だけ本体からべりっと取って、
かみさんが台所用のふきんとかを
つけている漂白作業に一緒に混ぜて、
入れさせてもらうんです。

プラスチックの中の方まで
入り込んじゃった黒カビ様のぶりぶりを
全部取り去るのはムリだけど、
表面的な汚れはぬぐえます。

何度もやっていると、中の方の黒も
だんだん除去されていくような気がして、
調子に乗って繰り返し繰り返しました。

そしたらまあ、
気づかぬうちに内部についていた
シリコン製の弁状の部材が
溶けて薄くなってしまい、
外側にぺたっとついたまま、
弁が開きっぱなしになってたんです。

それでも中のドリンクがこぼれ出ることは
なかったので、わからなかった。
つーことは、あの弁、
あってもなくてもいいってことなのかな。

で、この『超解説! 戦国武将まるわかり事典』。

その時代を舞台にした小説を読んだり
戦国ドラマを観てたりするときに
そばに置いておくと役立つ本です。
あってもなくてもいいものとは違います。




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