2023年3月22日水曜日

『本好きの下剋上 第一部 兵士の娘1』(香月美夜)読みました。


いつも書籍を仕入れているのは、
7階だか8階だかの大きなビル全部が
本屋さんになっているところです。

そこの3階が小説とかの
いわゆるフィクション系の作品が
置いてあるフロア。

この階には海外物も日本のも、
文庫も単行本も揃っているので、
ぼくが行くのも大抵は3階になります。

だからどこら辺にどんなものが並んでいるかは、
すっかり頭の中に入っている。

よって、小説的なものならば、
自分で手書きした購入リストにある
書名、著者名、出版社名のメモ書きだけを
見ながら3Fフロアをうろつきます。

でも、ときどき宇宙モノとか科学系とか
その他もろもろのノンフィクションジャンルも
リストにまじることがある。

そんなときは、
まったく不案内な階に行かなくてはいけないので、
1階入口付近に置いてある
在庫検索機で事前に調べます。

パソコン画面のようなのが
タッチパネル式になっていて、
タイトルを入力すると、
どこの階のどの棚に入っているか表示してくれる。

その横には小さなプリンタが付いていて、
ATMで出てくる明細書くらいの紙に
目当ての本のありかを印刷してくれる。

月イチで10冊ほどまとめ買いするのですが、
このプリント紙と手書きメモがあれば、
ほとんど迷いなくすすっとゲットできるんです。

で、この『本好きの下剋上 第一部兵士の娘1』。

小説ってジャンルに入るんだと思います。
だから、いつも本屋さんなら3階にあるはず。
と思いきや、いくら探して見つからず、
検索機に頼ると、地下1階でした。
漫画とかと一緒に並んでいる
ライトノベルってジャンルなんですって。




**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************