2023年2月16日木曜日

『風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)』(原田マハ)読みました。


これを書いているのは
2023年1月4日です。

さっき、
この前の『変!!』(中島らも)の
感想文もどきの文字を埋め、
その勢いのまま、続けています。

実は2022年を締めくくったのが、
らもさんの本で、
新年は原田マハさんからになりました。

前から何度も言っているように、
3冊の並行読みをしている関係で、
分冊になっている長編小説でも
間に別の作品が入るのが普通なんですが

(例えば、会社の昼休みに『徳川家康(15)』を
 読み終えたら、そのまま第16巻に進みますが
 昼時間が終わったら
 その本は仕事場の袖机の棚に置いたままで、
 次の読書場には移動しません。
 その次の読書場である帰宅時バス車中では
 通勤リュックに入っている
 『竜馬がゆく(3)』を読み出す。
 そしてそれもバス内だけでページを閉じて、
 うちに帰って寝床に入ったら、
 枕元の棚に置いてある『真田太平記(12)』を
 やっつける。
 この場合、ここに感想文もどきが載る順は、
 徳川家康の「15」→「16」じゃなく、
 家康→竜馬→真田になります。
 なので、頭の中はごちゃごちゃで
 幕末も戦国も一緒くたになることがあります。
 あ、またカッコ内にこんなに長く書いちゃった。
 なお家康と真田は未読です)

今回はお正月休みがあったので、
枕元本だけ続けて読むことができました。

で、この『風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)』。

続けて読めたので、間に他の本を入れずに、
下巻の感想文もどきに入れます。
もう下巻も読み終えているんですが、
とりあえず上巻だけの感想。
面白かったです。




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