これを書いているのは
2023年1月4日です。
さっき、
この前の『変!!』(中島らも)の
感想文もどきの文字を埋め、
その勢いのまま、続けています。
実は2022年を締めくくったのが、
らもさんの本で、
新年は原田マハさんからになりました。
前から何度も言っているように、
3冊の並行読みをしている関係で、
分冊になっている長編小説でも
間に別の作品が入るのが普通なんですが
(例えば、会社の昼休みに『徳川家康(15)』を
読み終えたら、そのまま第16巻に進みますが
昼時間が終わったら
その本は仕事場の袖机の棚に置いたままで、
次の読書場には移動しません。
その次の読書場である帰宅時バス車中では
通勤リュックに入っている
『竜馬がゆく(3)』を読み出す。
そしてそれもバス内だけでページを閉じて、
うちに帰って寝床に入ったら、
枕元の棚に置いてある『真田太平記(12)』を
やっつける。
この場合、ここに感想文もどきが載る順は、
徳川家康の「15」→「16」じゃなく、
家康→竜馬→真田になります。
なので、頭の中はごちゃごちゃで
幕末も戦国も一緒くたになることがあります。
あ、またカッコ内にこんなに長く書いちゃった。
なお家康と真田は未読です)
今回はお正月休みがあったので、
枕元本だけ続けて読むことができました。
で、この『風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)』。
続けて読めたので、間に他の本を入れずに、
下巻の感想文もどきに入れます。
もう下巻も読み終えているんですが、
とりあえず上巻だけの感想。
面白かったです。
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