ここに記録をつけるのと同時に、
一覧にしておくと見やすいからと、
エクセルにも、
読んだ本のリストを並べています。
どんだけの数を読んだのか
気になって過去を振り返ってみると、
2016年は144冊、2017年が116冊、
2018年は89冊、そんで去年は93冊。
去年はちょっぴり上むいたけど、
全体的に見れば漸減傾向って
いうんでしょうか。
(この漸減《ぜんげん》って、
これまで「漸」じゃなく「斬」だと
ばっかり思ってました。
だから読みも「ざんげん」と覚えてて、
その読みだと一発変換されなくて、
あれれと思い、辞書を調べて知りました。
それによると正しい
「漸《ぜん》」なら「だんだん。次第に」
って意味で、
サンズイがつかない「斬《ざん》」は
「きる。刀できる」もしくは「打ち首」。
生きているうちに気がついてよかったです。
「頭をきれられて背丈が減る」の
意味になっちゃいます。
あ、いかん、また寄り道に文字数を使いすぎだ)。
で、この『夜の蝉』。
今年の約半分がすぎる時期ですが、
この本が57冊目。
単純に倍にすると2020年は114冊になる。
ひょっとして漸増傾向に入るのかな。
あ、本は面白かったです。
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