2020年3月26日木曜日

『小説の神様』(相沢沙呼)読みました。


最近パソコンの調子が変で、
キーボードを叩いた瞬間とか、
なにかのボタンを
クリックした直後とかに、
いきなり画面が真っ黒になって
「えっ、なに?」と思う間もなく、
白抜き文字が表示され、

「問題が発生したため
 システムを終了しました」

とかって言われるんです。

作業中のファイルは
小まめに保存しているので、
電源を入れ直して、
もう一度開くことができれば、
それほど被害はないのだけれど、
心臓によくありません。

それにパソコンが起動するにも
結構な時間がかかるので、
イライラ指数は上昇します。

だから、雑誌に載っていた
「パソコンが
 おかしくなったときには
 こうしましょう」
って方法を試してみたんです。

なにやら、
電源ボタンを入れた直後に
シフトキーを押したままにして、
起動中を示すインジケーター
(って言うんでしたっけ。
 明かりが徐々に伸びていって
 あとどれくらいで終わるか
 何となくわかる進捗状況
 表示バーのことです)
が出たら指を離す。

セーフモードとかいう操作らしく、
これをすれば
マシンがリフレッシュするから、
不具合はなくなるとか。

で、この『小説の神様』。

セーフモードやった後は、
うんなるほど、軽快に動いてます。
よかった。
この本を読んだ後のぼくみたいな感じです。





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