2020年3月3日火曜日

『白銀の墟 玄の月(4)十二国記』(小野不由美)読みました。


お昼休み、帰宅時のバス車中、就寝前と
3箇所でそれぞれ違う本を読むという習慣は、
自分でもうんざりするほど何度も
ここに書きました。

その中で、
一番間隔が空く可能性があるのは
バス車中です。

土日も仕事に追われるダラダラ野郎なので、
会社には毎日のように来て、
当然昼休みは毎日あるから、
その時間が削られることはありません。

かといって徹夜で仕事をするもの体力が続かず、
当然毎日就寝前の時間はあり、
それも日が空くことはありません。

問題は残りのバス車中。
帰宅には大抵、バスを使うのですが、
そうでないときもポツポツとあるんです。

翌日に自転車で出社したいときに、
会社に置いてあるチャリに乗って帰るとか。
多いときには週の半分くらいになったりする。

そうすると、バス読書の間隔が空きます。
そこで読んでいる本が、
途中のままリュックサックの中で
次に開かれるのを待っている。

そこで困るのは、
ぼくのへなちょこ記憶力が、
それまでの本の内容を
頭の中にためおいてくれないことなんです。

で、この『白銀の墟 玄の月(4)十二国記』。

バスじゃなく、ほかの場所で読めばよかった。
登場人物の誰が誰だか
わからなくなっちゃいました。
でも、面白いよ。





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