2020年1月9日木曜日

『孤狼の血』(柚月裕子)読みました。


去年の読書リストを開いて
そこに加えるのが面倒だったのと、

2020年の読了本数を
見かけ上だけでも増やしたかったから、

という
ずぼら&姑息な了見のダブルの理由で、

この本、
2020年の最初に読んだ本に
しちゃいました。

正直に言うと2019年12月の30日か、
もしくは大晦日に読み終わったんです、
たぶん。
(これを書いているのが
 年末年始の休み明けなので
 よく覚えてないんです)

去年(2019)は1年間のトータルで
100冊までとどかず、
しかし今年は、世の中、
世界規模の大運動会で賑やかになるようなので、
やっぱり3桁しておいたほうが、
社会的潮流に沿うかなと。
そうはいっても、
1冊ぐらいズルして多くカウントしても、
大勢には影響ない気もします。

だって、去年は93冊で、
その前は90冊もいかなかったし。
あれ……よくみると徐々に増えてるじゃん。
もしやいけるかな。

で、この『孤狼の血』。

解説には金字塔とかとベタ褒めでした。
うん、そんなふうに感じる人も
いるでしょうね。
ぼくはとりあえず、目指せ100冊。





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