2023年7月27日木曜日

『ボッコちゃん』(星新一)読みました。


この前、
20年近く連絡を取ってなかった
小中学校時代の友だちが突然連絡をくれたんです。

中学校の同期会を開催することになり、
そのお誘いでした。
(よくぞ忘れずにいてくれて、ありがとう!)

彼とはその昔、
ようやく携帯が普及し始めた頃に会っていて、
そのとき互いの番号を交換していたのですが、

その後(20年近く会っていなかったどこかの時点で)、
連絡先データが入った電話機を
水没させてしまったんだそうです。

そこで、なんとか覚えていた、ぼくの会社の名前から
ホームページをたどって、
会社の電話へかけてくれたんです。

いやはや、
大変な手間をかけさせてしまって申し訳なかったね、
なんてねぎらいの言葉やら、
元気?あれからどうしてた?今はどこに住んでいるの?
なんて互いに近況報告しながら、
秋にやるっていう同期会についてのあれこれを
教えてもらいました。

それにしても、中学(彼とは小学校も一緒でしたが)の
同級生と話ができるなんて、
もしかしたらもう死ぬまでないかも、
なんて思っていただけに、ほんと嬉しいびっくりでした。

で、この『ボッコちゃん』。

中学生の頃の愛読書の再読です。
これを読んでるとき、
上記の嬉しびっくりの連絡があったんです。
なんか不思議。




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