たぶん寝違えたからだと思うのですが
(いや前に日にジムで筋トレマシンをやったからかも。
でもいつもの筋肉痛とは違うようなので、
やっぱ変な寝姿のぐーすか時間が原因か)
右側の首筋から肩にかけて、ずきーんと痛かったんです。
痛みは常にあるわけじゃなく、
特定の体勢をとったときだけ、急激に発生します。
起床時間なのに熟睡中のとき
耳元で鳴り響く、頭にタヌキのような鐘が2つついた
ノスタルジックスタイルの目覚まし時計のように。
ジリジリジリーン、ズキズキズキズキーんって。
さらに面倒だったのは、
この特定の体勢が、最初どんな形なのか
よくわからなかったこと。
しょっぱなは、
後ろ側にあったタオルをとろうと
左手を後方に伸ばしたとき。
右首筋+右肩に稲妻が走りました。
動かしたのは左手なのに
なぜ右側と不思議に思ったけど、
そんときはとにかく気をつけて、
左後ろに手を伸ばさないようにした。
でも痛みがおさまった直後、
右斜め前方の歯ブラシに手をかけたとき、
再び雷神さまが降臨。
どう動いても余計に痛みが強まるような気がして、
しばらく凍結してました。
して、その後の分析研究により、
体をねじる動きがトリガーになると判明。
1日ねじらなかったら、次の日は治ったとさ。
で、この『嫌なこと、全部やめても生きられる』。
身体をねじらないでいるのは
不自由で「嫌なこと」だったけど、
それやめると痛過ぎて、
どうにもこうにも「生きられない」と思ったりしたけど、
この本の内容とは関係ないっすね、やっぱ。
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