2021年12月21日火曜日

『泥棒は図書室で推理する』(ローレンス・ブロック)読みました。


仕事場はなるべく1週間に1回
掃除しようと思っています。
できないときもあるけど、なるべく。

そんなに広くはないけど、
とりあえずブロックごとに
移動できるものは動かし、
避け終わったらはたきかけて、
掃除機がないので
クイックルワイパーで掃いてほこりを集める。

その第1ブロックができたら、
避けていた椅子とか
キャスターつきの袖机なんかを、
きれいになった第1に寄せ集め、
空いた第2ブロックで同じこと
(はたき&クイックる)する。

あ、その前に雨が降ってなかったら
ベランダもはたきと箒でキレイにします。

部屋とベランダができたら
トイレと玄関をぞうきんでふき掃除。

そんなことしていると
なんだかんだで1時間ちょいかかっちゃう。

もう十年以上も同じとこにいて、
掃除の手順も変わらないので、
所要時間はいつもほぼ一緒です。

ところがそれ、
やたら短くなるときが極くたまにあるんです。
「あれ? 今日はなぜか早く終わった…」
と振り返って考えると、
そんなときは必ずどこかの工程が抜けている。

あ、トイレやってないじゃん。
第2ブロックにはたきかけてないじゃん。
クイックるしてないぞ。

でももう、気持ちは次のトコ行っているので
ま、いいか、今度やろって考え
終わらせちゃいます。

で、この『泥棒は図書館で推理する』。

チャンドラーさんも
殺人事件を出しておきながら
犯人を示さないでいたことあったんですね。
それもオマージュしてるんですわ、この本…。
ま、いいか。今度やれば。




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