2021年12月16日木曜日

『呼吸の科学』(石田浩司)読みました。


2年ほど前までは
街中、電車、バスなどの
人の多いところに行くときは
いつもガムを噛んでいました。

そうしていると口の中に唾液が出るので、
もしバイ菌みたいのを吸ってしまっても大丈夫、
と、どこかで聞いたからです。
(自分の頭の中だけで発想された
 脳内伝説かもしれませんが)

悪さするヤツは唾液が流し
即座に胃液に溶かされて無害化される
…みたいな。

会社にある机の引き出しには
ガムがストックされていて、
帰宅時にはそれを口に放り込んでから
バスに乗りってました。

引き出し内の在庫数には
常に気を配っていて5パック以下になると
買い出し補充してました。

でも今、引き出しガムは
ゼロ状態がだいぶ続いてます。

だって、マスクするようになっちゃったから。
それしてれば、バイ菌みたいなのは吸わないだろうと、
それならガムも要らんだろうと。

で、この『呼吸の科学』。

ガムで始めてマスクに引っ張れば、
呼吸の話題につながるかと思ったけど、
つながりませんでした。残念。




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