2019年4月18日木曜日

『ザ・スタンド(3)』(スティーヴン・キング)読みました。


もう何度も言っていますが、
ぼくは、朝会社に行くときに
ランニングで通っています。

距離は約6キロなので、
マラソン選手並みに1キロ3分で走れれば、
さぶろく18分で到着することになります。

ゴールは会社ではなく、
シャワーが使えるジムで、
その開館時間は朝7時。

7時に合わせるには、
6時42分に家をスタートすればいい。

でも、ぼくはマラソン選手ではないので、
1キロ3分は無理です。

ランニングアプリで測った
スピードは平均7分30秒。
信号や踏み切りにひっかかると8分になる。

……えーっと、
ぼくは走ることにだけに意義がある
と思っています。

スピードを速くすることには
何の魅力も感じてない。
(ないんですよ、ホントに。
 いや、ちょっとは速いほうがいいかなって
 思うこともたまにある。うん、ある)

なので、ぼくが密かに目指しているのは、
ジムの開館時間ぴったりに
その門前に到着することです。

1キロ8分であれば、
ろくは48分かかることになり、
すると家を6時12分に出ればいい。

それでね。
最近、その7時どんぴしゃゴールが
続いてるんですわ。
ペース配分ができるほど、
走りに慣れてきたってことだと、
自分では解釈しています。

で、この『ザ・スタンド(3)』。

なぜか読む速度が遅いんです。
濃いんです内容が。
スティーヴン・キングさんには
まだ慣れていないってことでしょうか。





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