2022年9月15日木曜日

『逃げるが勝ち』(高橋ユキ)読みました。


会社の昼休み、
バス帰宅時の車中、
就寝前の床の中、
という3つの時間帯で
それぞれ別の3冊を読んでいる
ってことは、すでにここで
何度も言ってます。

何度もすみません。

ほんで今回は、そのうちの昼休み。

場所が会社ってこともあって、
選ぶ本はなんとなく
硬い内容のものになる傾向があります。
エンタメだと、なぜか海外の作品が多い。

そういう流れからなのか、なんかのか、
直近で読み終えた3冊のうち、
2冊がずっしりぎっしりのボリュームで、
その2冊をこなすのに、
ほぼ3か月かかっています。

どっちも前にここに書いていますが、
1冊目は『電気事業法の解説』って本で、
エクセルの読書リストを見ながら逆算すると
5月23日にスタートして、
最後のページにたどり着いたのは7月6日。
ひと月半くらい費やしました。
版も大きくて700ページ以上あったし。

その次は、前回も触れた『名探偵と海の悪魔』。
これは楽しくてよかったんだけど、
400ページはあって、
しかも上下二段に分かれたびっしり本だったから、
7月8日スタートの8月19日読了。
やっぱ1か月以上。

で、この『逃げるが勝ち』。

その次の3冊目です。
前の名探偵を19日の金曜に終え、
翌週月曜はパソコン月刊誌の斜め読みにあて、
次の火曜・23日スタートで、
土日を除く中3日の29日に終わりました。

読みやすい文章だし、ページ数も少ないし、
ちょこちょここういう本を挟むほうが
精神衛生上いいようです。お弁当食べながらだし。




**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************