2021年9月7日火曜日

『本当の翻訳の話をしよう』(村上春樹/柴田元幸)読みました。


今この文章を書いているのは
8月26日木曜日です。
ネットによると
外の気温は36℃になってます。
確かに暑い。

喫煙所(6階のベランダ)に出ると、
サウナに来たんじゃないかと間違えるほど。

加熱式タバコの所要時間は約6分なので、
サッシのヘリにしゃがみ込んで
ぷかぷかして一服吸い終える頃には、
ホントのサウナに入ったあとのように
顔中汗が吹き出ています。

ぼくはランニング通勤のあとで
ジムのサウナに毎朝入ってるんですが、
その中にいる時間も同じ約6分。

確かサウナの温度はもっと高いハズなのに、
顔から流れる汗の量も、
全身で感じるもわっと感も、
ベランダと変わらないのはどうしてでしょう。

さらに朝のサウナは走ったあとなので、
ストレッチをしておいたほうがいいだろうと、
あの段々に座りながら運動もしているのに。
あぐらをかく感じに座りつつ
両の足裏をくっつけて
ひざを両手で押し下げるヤツを軽めに100回、
その姿勢で片足を下ろし
上半身を左右にひねって100数え、
次は後頭部を手で押し下げ50、
同じくあごを持ち上げ50、左右に各50、
それから両手を背中で
たすき掛けにように結ぶヤツ各100などで計6分。

でもタバコのときはじっとしているだけなんですよ。

で、この『本当の翻訳の話をしよう』。

そういえば本とは関係ない話で終わるかも、
と前に予告したっけな。
その通りになってしまいました。
『死への祈り』参照。




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