2021年9月16日木曜日

『遠巷説百物語』(京極夏彦)読みました。


かの世界大運動会は、
バブルとかなんたらとかの
徹底的な対策をとって開催されたようですが、
ぼくらの高校バドミントン部の
例年3月に開かれる年に1度のOB会は、
去年も今年も連続で中止になっています。

そっち分野の専門家なんているはずもないから
バルブの対策はとれないし
(つーかみんな国内にいる近所の人だし)
参加者は観客でもあり競技者でもあるので、
無観客にしたら、誰もいなくなっちゃうので
どうやったって開けない。

でも来年の春なら
なんとかなるんじゃないだろうか、
と淡い期待を抱きつつ、
それならあと半年の間で、
毎度毎度の0勝全敗の屈辱を晴らすべく、
今から身体を鍛えておけば、
おこぼれの1勝が
転がり込んでくるかもしれないじゃないかと考え、
ジムで手首を鍛えてます。

スナップのきいたスマッシュで
1点取れれば勝ちは見えてくるんですから。

ダンベル持って
手首をクイっクイっと上下させること30回。
重し10キロからはじめて
2キロずつアップしていき今んとこ18キロ。
その2キロ増って
やってるときはそれほどでもないんだけど、
後から効いてくるんです。筋肉痛。

で、この『遠巷説百物語』。

読んでるときも面白かったけど、
後からも効いてくる感じです。




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