ふー。何とか5本目にたどりついた。
実は4つ前の
『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』から連続で
ペコペコと作文つくり続けているんです。
今この瞬間も。
その1本目を始める前のツイッターには
〈本を1冊読み終えるとタイトル、
著者名などをエクセル表に書き込みます。
そのあと仕事の合間を見計らって
感想文(のようなもの)をつくり、
その作文をストックしておき、順次ブログにあげます。
その合間の見計らいが最近うまくできず、
作文待ちが5冊にもなっちゃいました。
ああ、早くやっつけたい。〉
って、つぶやいていたんです。
今が完全な合間とはいえない状況ではあるんですが、
やっぱやっつけておかないと、
力ずくでこじあけるための爪をひっかける隙間も
なくなるような気がして、
ならばひっかけスペースだけでもある間に
爪が剝がれてもいいからごりごり押し広げ
身体を滑り込ませてもがけばなんとかなるだろうと、
キーボードをペコペコし続けたら、
ここまで来られました。
むりくりにやったおかげで、
内容がニュートリノほどの質量しかなくなったけど。
で、この『宇宙の果てのレストラン』。
上に書いたのは、
あほらしくも高尚でもない駄文ですが、
この本はあほらしくも高尚でもある内容でした。
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