2021年4月6日火曜日

『宇宙の果てのレストラン』(ダグラス・アダムス)読みました。


ふー。何とか5本目にたどりついた。
実は4つ前の
『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』から連続で
ペコペコと作文つくり続けているんです。
今この瞬間も。

その1本目を始める前のツイッターには
〈本を1冊読み終えるとタイトル、
 著者名などをエクセル表に書き込みます。
 そのあと仕事の合間を見計らって
 感想文(のようなもの)をつくり、
 その作文をストックしておき、順次ブログにあげます。
 その合間の見計らいが最近うまくできず、
 作文待ちが5冊にもなっちゃいました。
 ああ、早くやっつけたい。〉
って、つぶやいていたんです。

今が完全な合間とはいえない状況ではあるんですが、
やっぱやっつけておかないと、
力ずくでこじあけるための爪をひっかける隙間も
なくなるような気がして、
ならばひっかけスペースだけでもある間に
爪が剝がれてもいいからごりごり押し広げ
身体を滑り込ませてもがけばなんとかなるだろうと、
キーボードをペコペコし続けたら、
ここまで来られました。
むりくりにやったおかげで、
内容がニュートリノほどの質量しかなくなったけど。

で、この『宇宙の果てのレストラン』。

上に書いたのは、
あほらしくも高尚でもない駄文ですが、
この本はあほらしくも高尚でもある内容でした。




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