2018年9月7日金曜日

『まんがでわかる 理科系の作文技術』(久間月慧太郎/木下是雄)読みました。


何度も読み返す本があります。

今ぱっと思い出してみと、
京極夏彦さんの
『虚言少年』とか『覘き小平次』
恩田陸さんの『夜のピクニック』
森見登美彦さんの
『夜は短し歩けよ乙女』や『ペンギン・ハイウェイ』

まだ1回しか読んでいないけど、
この先たぶん再読すると思われるのは、
約7割の伊坂幸太郎さん作品、

『鬼平犯科帳』に山田風太郎さん作品の約半数、
それから今年のはじめに読んだ『我が名はカモン』
ちょっと前の『かがみの孤城』なんかも。

そうやって振り返ってみると、
おやおや、なんと全部小説でした。

ノンフィクションだろうが、
評論だろうが、ビジネス書だろうが、
節操なく読んでいるつもりなのに、
もう一度読みたいってのは、
やっぱり物語になっちゃってました。

で、この『まんがでわかる 理科系の作文技術』。

あ、あった!
小説以外で毎年のように再読している本。
まんがになる元の『理科系の作文技術』がそうでした。





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