2014年6月18日水曜日

『アンダー・ザ・ドーム(4)』(スティーヴン・キング)読みました。

最近はやらなくなってしまったんですが、
プラモデルをつくるのが好きでした。
(「好きです」と現在形にしてもいいんだけど、
 あまりにも長いことやっていないので、
 一応過去形にしておきます)

どの部分になるのかわからない
小さな部品を引っぺがし、
組み立て図通りに接着剤でくっつけていく作業。

飛行機だったら操縦席、プロペラエンジンの部分など、
たいていはまとまったブロックごとにつくっていき、
最後に各ブロックを組み合わせてできあがり。

一つのブロックができたときの
「あっ、これが操縦席になるんだ」
みたいな小さな達成感がたまりませんでした。
もちろん、全体が完成したときも。

で、この『アンダー・ザ・ドーム4』。

こんなお話をつくっているときの感じって
プラモデルづくりのあの楽しみに似てるんだろうな。
設計図は自分の頭の中にしかないけどね。

オモロイです!


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スティーヴン キング
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