最近はやらなくなってしまったんですが、
プラモデルをつくるのが好きでした。
(「好きです」と現在形にしてもいいんだけど、
あまりにも長いことやっていないので、
一応過去形にしておきます)
どの部分になるのかわからない
小さな部品を引っぺがし、
組み立て図通りに接着剤でくっつけていく作業。
飛行機だったら操縦席、プロペラエンジンの部分など、
たいていはまとまったブロックごとにつくっていき、
最後に各ブロックを組み合わせてできあがり。
一つのブロックができたときの
「あっ、これが操縦席になるんだ」
みたいな小さな達成感がたまりませんでした。
もちろん、全体が完成したときも。
で、この『アンダー・ザ・ドーム4』。
こんなお話をつくっているときの感じって
プラモデルづくりのあの楽しみに似てるんだろうな。
設計図は自分の頭の中にしかないけどね。
オモロイです!
アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)
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スティーヴン キング
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