2024年3月7日木曜日

『自由の丘に、小屋をつくる』(川内有緒)読みました。

 

今住んでるマンションに来たのは
20年ほど前でした。

(どれくらい時間がたってるのか曖昧だったので、
 ネットで建物名を入れて検索してみたら
 中古物件を扱う不動産屋さんのページが
 ごまんと出てきて、そこに築年数が
 書いてあったので間違ってないと思います。
 つーか、空いているうちは1つもないと思ってたのに、
 いくつか売りに出ているとこがあって、びっくり)

ここ、住んでみた当初は
特に不便を感じる箇所はなかったんですが、
1カ月ほどたって1つだけ、
これは変えたほうがいいと思うとこが出てきたんです。

廊下から風呂場の脱衣スペースに入るところのドア。
そこは洗面台もあり洗濯機を置く場所でもあるんですが、
扉が内開きで洗濯カゴなんかがあるとドアが半分しか開かない。

そこで、
「よし、ここはいっちょセルフリフォームで、
 開きドアを、引き戸に変えてみよう。
 うまくできたら、家族みんなに喜ばれて、
 お父さん株があがるかもしれないし」と
新築ほやほやのまだおニューな家の匂いが
抜けきれていない中で、ぼくは決心したのでした。

で、この『自由の丘に、小屋をつくる』。

その決心は、いつの間にか忘れられ
20年ほど経過してしまいました。
この本読んで、思い出しました。
そろそろやろうかな。
本にある通り、素人でも小屋つくれるんだし。

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