今はもうやらなくなったけど、
昔はよくやってました
ロールプレイングゲーム。
ゼルダの冒険とかマザーとか、
ファイナルファンタジーはやらなかったけど、
ミスト(RPGの分類なのかわからないけど)は
ハマりました。
このゲームっていうメディアは、
小説や映画を越えるエンタメだなんて思った。
けど、やっぱ時間がかかるから、
いつのまにか離れちゃいました。
生活に余裕ができたら、
いつか再開したいです。
RPGがすごいなって思ったのは、
そこに行ってもただ無駄なだけの
ルートがあったこと。
弱い怪獣とか倒しながら力をつけて、
武器や謎解きのアイテムなんかを
揃えなきゃたどり着けない場所があって、
その扉を開いてみると、まったく何もなし。
次の道にいくヒントさえない。
そんな意地悪コースがたくさんありました。
「うわっ、これって人生そのものじゃん」
なんて、目に涙を浮かべながら、
感心していたもんです。
で、この『交流のしくみ』。
電気には直流と交流があって、
交流ってのは便利だけど、
なんだか、神様がつくった
意地悪コースのように思えてきました。
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