2024年9月10日火曜日

『平凡すぎて殺される』(クイーム・マクドネル)読みました。

 
書く仕事をするにあたり複数の先輩から
「1つの文は短かければ短いほどいい」
と言われてきました。

っていうのを思い出したのは、
前回の感想文もどきを振り返ってみて、
1つ目の文が、なんと、カッコ内を除いて、
とんでもなく長かったからでした。

エディタソフトにコピペして数えてみると
398文字(カッコ内除く)。

ほとんど原稿用紙1枚
まるまる1つの文だけで埋めちゃってます。
これじゃ先輩に怒られます。
といっても最初に言ったように複数の人なので、
特定の誰かを思い起こすことはできず、
もしかしたら、そう言ったのは先輩じゃなく、
『あっという間に文章が上手くなる本』的な
書物に記されてた間違った情報かもしれないし。

で、この『平凡すぎて殺される』。

面白かったです。
修飾が長すぎる部分を除いて。

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