あくびを連発しながら
3行読み進むごとに
残りのページ数を確認して
「ふーっ、まだそんなあんの」
なんてつぶやきつつこなす本よりも、
「かー面白れー」とわくわくの連続で
読了できるもののほうが
いいに決まってます。
決まってるんですが、
1点だけためらう要素があるんです。
ほかでもない保管のこと。
好みに合わなかった作品なら
迷いなく、やがてブックオフ行きになる
本棚右側最下段の
俗にドナドナスペースと呼ばれる場所へ
直行できるのですが、
オモロかったヤツは取っといて
いずれは再読したいとか思っちゃうわけです。
でもね。
ぱんぱんなんです。うちのその保管場所。
で、この『777 トリプルセブン』。
仕方ない、何とか横積みで押し込もうっと。
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