2024年11月12日火曜日

『東洋医学はなぜ効くのか』(山本高穂/大野智)読みました。

 
パソコンが変で、
びくびくしながらこの文章書いてます。

と、ここまでキーボード叩いて文字打ち込んだら、
頭の中に既視感がよぎりました。
なんか前にも同じこと言ったようなって気が。

なので、とりあえず、この前の
感想文もどきに戻って読み返してみたら、
やっぱ言ってました。「パソが落ちた」って。

とはいえ重複だからと、
ここでほかの話題に変えるのも、
すでに埋めた数行分がもったいない。

だから今回は、
続きというか詳細版というか、にしましょう。

具体的な症状は、何の前触れもなく
いきなり画面が真っ黒になって、
その中央に薄い電源マークが現れ、
そこに「問題が起きたので再起動します」
みたいなメッセージが出る。
(何カ国語か並んでいてそのうちの1つが
 日本語になってる形式)

調べるとこれ、カーネルパニックっていうらしく、
OSをバーションアップした後とかに
よく見られるようで、ぼくの場合も
「ソフトウエアアップデート」の通知に従って、
新しいのに入れ替えた直後に頻発するようになったんです。

今日最初に電源を入れてから6時間ほどになりますが、
その間に4、5回、カーネルさんの急襲を受けています。

ネットには、しばらくするとバグ修正版が出て、
それインストールすれば治るなどの書いてあるので、
それまではびくびくしつつ慎重に使っていきます。

で、この『東洋医学はなぜ効くのか』。

パソの不具合にも一発で効く東洋の手法があってほしいです。

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2024年11月5日火曜日

『くらのかみ』(小野不由美)読みました。

 
こんなにパソコンなんかが
幅を利かすようになる前から、
原稿を書く仕事してました。

やがて、
ワープロ専用機を使うようになって、
それがパソコンになって。

パソの初期の頃は、動作が不安定で、
1日に数回はマウスもキーボードも
受け付けなくなる。フリーズです。

何時間もかけて長い文章をつくっていたのに、
かたまって再起動すると、
それまでの苦労がゼロになってる。

あの「じゃーん」という起動音が
神経を逆撫でして、
向かいの席で仕事してる仲間から
「不吉な音立ててるね〜」
なんてお悔やみを言われたもんです。

それが怖くて怖くて、一息つくごとに
コマンド+Sのショートカットで操作をし、
その癖は今でも残っていて、ここまで書くのに
多分100回は[保存]していると思います。

で、この『くらのかみ』。

これを書き始める直前になぜかパソが落ちました。
なので、昔を思い出して[保存]体験をしたためた次第。
本はそれなりに面白かったです。

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