2026年1月8日木曜日

『嗤う伊右衛門』(京極夏彦)読みました。


3冊並行読書で今取り組んでいるのは、
『嫌いなら呼ぶなよ』(綿谷りさ)
『静かな炎天』(若竹七海)
『覘き小平次』(京極夏彦) です。

このうち京極作品はたしか3度目くらい読み直し。
少し前に7、8巻ある「巷説百物語」シリーズを
こなしたとき、ネットの解説を見てみたら、
連作に関連する話が3つほどあり、
そのうちの1つが小平次だったので、
どうせならそっちも手をつけようと。

この小平次、マイベスト10の中に入る1冊で、
最初に読み終えた頃は興奮がさめやらず、
友だちなどにやたらすすめていたんです。

でも、
同じように認めてくれる人はおらず、反応は超うす。
「今まで、映画なんかでは、目を逸らしてもう見れない
 という場面はいくつかあったけど、
 小説だったら、ひどいシーンでもグログロドロドロの内容でも
 へいちゃらで読んでた。でも小平次はダメだった」
なんて言って途中で投げ出す人もいました。

まあ、山本周五郎賞なんかもとってる作品だから、
ぼくだけ特別ってわけでもないと思うんだけど。

で、この『嗤う伊右衛門』。

関連3作品のうちの1つでした。
これも読み直し。
再読してマイベスト10に入っちゃいました。

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