年齢的なものもあるような気がしているのですが、
このところ、これまでに読んだ作品をもう一度読み直す
再読ブームが自分の中で進行していて、
ちょっと前にここでも話題にした
万城目学さんのエッセイだったり、
京極夏彦さんの巷説百物語シリーズだったり
(ちなみに次回の感想文もどきは、
そのスピンオフ的な小説の『覘き小平次』に
なる予定です。現時点で読了。しかも確か3度目)
と、古き良きものに興味が傾いている様子。
その流れにのって、今手を出そうとしているのが、
スティーヴン・キング作品です。
そして、
それだったらばどこから行こうかと考えたとき、
ふっと頭に浮かんだのが『11/22/63』でした。
アメリカのケネディ大統領暗殺の時代に
タイムスリップしちゃう話。
時間をさかのぼって過去を変えちゃう。
でもそうすると、
いわゆるタイムパラドックスの問題があり、
それとの折り合いをどうつけていくのかが
作家の腕の見せ所って感じがありました。
で、この『百年文通』。
今はパラレルワールドってものがあるので、
腕もなかなか見せられないようです。