この前、
20年近く連絡を取ってなかった
小中学校時代の友だちが突然連絡をくれたんです。
中学校の同期会を開催することになり、
そのお誘いでした。
(よくぞ忘れずにいてくれて、ありがとう!)
彼とはその昔、
ようやく携帯が普及し始めた頃に会っていて、
そのとき互いの番号を交換していたのですが、
その後(20年近く会っていなかったどこかの時点で)、
連絡先データが入った電話機を
水没させてしまったんだそうです。
そこで、なんとか覚えていた、ぼくの会社の名前から
ホームページをたどって、
会社の電話へかけてくれたんです。
いやはや、
大変な手間をかけさせてしまって申し訳なかったね、
なんてねぎらいの言葉やら、
元気?あれからどうしてた?今はどこに住んでいるの?
なんて互いに近況報告しながら、
秋にやるっていう同期会についてのあれこれを
教えてもらいました。
それにしても、中学(彼とは小学校も一緒でしたが)の
同級生と話ができるなんて、
もしかしたらもう死ぬまでないかも、
なんて思っていただけに、ほんと嬉しいびっくりでした。
で、この『ボッコちゃん』。
中学生の頃の愛読書の再読です。
これを読んでるとき、
上記の嬉しびっくりの連絡があったんです。
なんか不思議。
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