今回の読了本は下巻ですが、
この感想文もどき前々回の上巻のとき、
万城目学さんのホルモーシリーズ再読時の
どたばたについて書きました。
過去に読み直した記憶があるから、
きっと初版時の単行本じゃなく、
ポケット版の文庫があるはずと思いきや、
どこにもなかった、と。
んで、仕方なしに大判の本を読んでみて、
こりゃ初めての再読だわ、と気づいたこと。
あらら、
「前回までのお話」みたいな内容で、
ここまで文字埋めちゃいました。
アニメとかヒーロー物とかの30分番組で、
コマーシャルまでの前半15分を
先週放映した映像でダイジェストするような
気分になっちゃいました。
実際そんな構成のテレビは観たことないけど、
あったとしたら、撮影スケジュールが間に合わずに、
1話ぶんしか撮れないから、
それを2週とか3週に分けてつくちゃえと
強引な現場進行がなされたんじゃないかと、
いや、そんなんないな。
えーと、元に戻って。あ、それ四字熟語で
閑話休題っていうんでしたね。ま、いいか。
とにかく、
ホルモー再読と同じようなトホホをやらかしたんですわ。
ホルモーとは逆で、読み直そうと思った作品を、
まるきり初めての再読だから、
デカい単行本でこなすしかないと頭から考えて、
ちっちゃい文庫版など探すことなく読み進め、
本棚に戻したその目の前に、
あったじゃないですか、ちっちゃい版。
で、この『ノルウェイの森(下)』。
上下2冊の文庫本が仲良く並んでました。
いつ読んだんだろう。
まあ、3度目でも面白かったから、いいか。