今住んでるマンションに来たのは
20年ほど前でした。
(どれくらい時間がたってるのか曖昧だったので、
ネットで建物名を入れて検索してみたら
中古物件を扱う不動産屋さんのページが
ごまんと出てきて、そこに築年数が
書いてあったので間違ってないと思います。
つーか、空いているうちは1つもないと思ってたのに、
いくつか売りに出ているとこがあって、びっくり)
ここ、住んでみた当初は
特に不便を感じる箇所はなかったんですが、
1カ月ほどたって1つだけ、
これは変えたほうがいいと思うとこが出てきたんです。
廊下から風呂場の脱衣スペースに入るところのドア。
そこは洗面台もあり洗濯機を置く場所でもあるんですが、
扉が内開きで洗濯カゴなんかがあるとドアが半分しか開かない。
そこで、
「よし、ここはいっちょセルフリフォームで、
開きドアを、引き戸に変えてみよう。
うまくできたら、家族みんなに喜ばれて、
お父さん株があがるかもしれないし」と
新築ほやほやのまだおニューな家の匂いが
抜けきれていない中で、ぼくは決心したのでした。
で、この『自由の丘に、小屋をつくる』。
その決心は、いつの間にか忘れられ
20年ほど経過してしまいました。
この本読んで、思い出しました。
そろそろやろうかな。
本にある通り、素人でも小屋つくれるんだし。
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら。
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