2025年10月7日火曜日

『本所おけら長屋(十八)』(畠山健二)読みました。


自分で原稿をつくるのはいつもの仕事なんですが、
そのほかにも、ライターさんの書いた文章や
提供されたテキストをチェックするのも
日常的にやってます。

前に、仲間に頼んだ分があがってきて、
それに目を通したあと
「ちょっとあせって仕上げた感じだね」
と感想を言ったことがありました。

すると彼は
「えっ、やっぱ、ばれちゃったか」
と頭をかきました。

読みやすくそれなにりまとまりのある内容になっていても、
どこがどうってわけじゃないんですが、
自分でもはっきりとは示せない文字の並びの端々に、
もやもやした違和感みたいのが、
ぼんやりとまとわりついているように感じちゃったんです。

それをピンポイントで「ここだ」と
指摘できるようになりたいけれど、
なかなかなれません。

で、この『本所おけら長屋(十八)』。

読みやすくそれなりにまとまり、面白いけど、
今回は、読んでる途中もやもやした何かが
ちょぴり滲み出てたような気がします。

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