2025年10月23日木曜日

『ボタニストの殺人(下)』(M・W・クレイヴン)読みました。


ということで、
今も正確には理解していない「コク」の話。

「おいしい」はわかります。
まずくないもの。
もう十分老齢なのにいつまでもお子様の味覚なので、
ハンバーグ、スパゲティ、オムライスなどが
「おいしい」です。それはわかります。

でも「コク」ってのがわからない。
辞書には「濃厚なうまみ」って載っていたけど、
それは「すごくおいしい」と一緒じゃないのか。
一緒じゃないんだそうです。

前に友だちにそんな質問をしたとき、
2種類の日本酒を飲まされ、
1つはおいしいけれどコクがない、
もう1つは味は落ちるけどコクがあるだろ、
と教えられたんですが、
具体例出されてもわかりませんでした。

で、この『ボタニストの殺人(下)』。

どっかの書評で、スピード感のある展開で
めっぽう面白いんだけど、その分コクがないと言ってました。
そう言われると、なんとなくわかるような気がして不思議。
ほんでもって、めっぽう面白いのも本当。

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