2025年4月3日木曜日

『本所おけら長屋(七)』(畠山健二)読みました。


さて、何回前からやっていたのか
もう忘れちゃったほどの
『ソーンダーズ先生の小説教室』からの引用。

ロシア文豪が目指した「疑問に答える」ことの、
その疑問項目、まだまだ残ってるんです。
前は2番目まで書いたんで、今回は3番目いきます。

「なにに価値を置くべきか?」。

うーん、1つずつってものケチくさいから、
もう1ついちゃいましょうか。

4番目は「とにかく真実とはなにか?」。

えーいもってけ泥棒!
5番目は「そしてどうしたらそれがわかるのか?」。

本当に価値のあるものや真実ってのは何で、
もしそれを誰かが示してくれても、
それが正しいか間違いなのかはわからないじゃん。
つーことでしょうか。

で、この『本所おけら長屋(七)』。

ロシア文豪が哲学チックな命題をテーマにして
書き上げていた作品も、このおけら長屋みたいに
江戸庶民のドタバタの中に泣き笑いを描いたコメディーも、
うん、小説教室の話に通じるんだよな。

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