2020年2月4日火曜日

『それでも俺は、妻としたい』(足立紳)読みました。


若い頃、何本か自主映画映を
撮って遊んでいたので、
映画づくりの大変さは知っています。

何人ものスタッフが、
何日も徹夜して、
何回となく脚本を書き直して、
ロケをしていれば
近所の人に怒られないかだとか、
役者が急にいなくなっちゃっただとか、

編集の段階になって
「あ、このシーン
 撮り忘れているじゃん」
だとか。

そんなアレコレを乗り越えないと
1つの作品は出来上がらない。

その苦労を知っているから、
面白がれない作品を観たとき
「なんで、これを
 つくらないといけないかな…」
と思ったりします。

それでも、
たいがいの作品で「よし!」って
ぼくが思えるのは、コメディです。
ほんとに馬鹿笑いできるヤツ。
ローワン・アトキンソンさんが
出てるのなんか、いいですよね。

人生の悲哀とか哲学とか、
そういうのを描こうなんて考えずに、
単に人を楽しませたいってつくられたヤツ。
やっぱ、笑いたいです。映画でも、本でも。

で、この『それでも俺は、妻としたい』。

笑えました。「よし!」でした。





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