2026年2月5日木曜日

『数えずの井戸』(京極夏彦)読みました。


小学校に通っていた子どもの頃は、
仮面ライダーカードや切手、コインなどを
周りの友だちと一緒になって集めてました。

ライダースナックを1箱分買って
カードだけ抜き取りたかったけど
1カ月分の小遣いを叩いても手が届かなかったので、
それができるスネ夫階級のやつから
スナックだけもらってポリポリしてるほど
夢中になって楽しく悔しくコレクションしてました。

でも、それがいつの間にやら、
どのようなものにしろ形あるモノに
それほど興味がわかなくなり、
世にいう蒐集家とされる人の気持ちが
よくわからなくなっているのが現在です。

本を集めている人の中には、
そこに書かれている内容にはまったく目を通さず、
希少価値やらコンプリート度合いやら、
または外観のデザインやらだけで判断して
入手するマニアがいるとよく聞きますが、
そんなふうに夢中になれるのって、
ちょっぴり羨ましかったりしてます。

で、この『数えずの井戸』。

著者の京極さんは、さっきいったマニア的な本好きのようで、
この本も最近、豪華版を再制作して出版した模様。
ぼくはもちろんハンディーサイズの文庫で読んだんですけどね。
おもろいです。

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