一度はやりたかったチャットGPTでつくる感想文もどき。
やってみました。まず、
〈この感想文もどきと同じ文体で創元推理文庫の
「ミスコン女王が殺された」(ジャナ・デリオン著)
について600文字前後でつくってください〉
みたいに投げかけたら、
アマゾンのレビューにあるような、
簡単なあらすじをズズズと列記したあとで、
おすすめできる楽しい本です、みたいに締める文章が
スラスラと表示されました。
いやいやそうじゃないでしょと
〈この感想文もどきは、書籍の具体的内容には触れずに、
物語からイメージされる雰囲気をもとに、
そこから想起される日常的なちょっと笑えるエピソードで
構成しているようです。全体の9割がそのエピソードで、
次に書籍名がきて、1〜2行程度の感想、
という流れになっています。これを踏まえて、
もう少し短い文章でつくってみて〉
と投げたら、
こんなんが返ってきました
《朝のゴミ出しで、なぜか近所のおばさんたちの井戸端会議に
捕まってしまった。誰それの息子がどうしたとか、あそこの家の
車が新しくなったとか、情報の精度は怪しいのに熱量だけは
CIA並み。うっかり相づちを打つと、いつの間にか「あなた、
あの件どう思う?」と捜査協力を求められている気分になる。
逃げ場を失って話を聞いているうちに、これってミステリの序盤に
ありがちなやつだな、と妙に冷静になる自分がいた。
平穏な日常の顔をした場所ほど、トラブルはあっさり転がり込んでくるし、
噂好きな人ほど事件の中心に寄っていく。結局ゴミ袋は重くなり、
朝からどっと疲れたけれど、こういう小さな騒動も後から思えば笑い話だ。
――『ミスコン女王が殺された』(ジャナ・デリオン著)。
のどかな空気の裏にあるドタバタ感が楽しい一冊。
軽く笑いたいときにちょうどいい。》
ふーん。そうくるか。やっぱ自分で書こう。