『ザ・スタンド』(スティーヴン・キング)を
読書中の友だちが、ルビなしの難読漢字がやたら出てくる
と知らせてくれたので、そうだったかなと、
本棚にある文庫版をパラパラめくったら、
ざっくり眺めたページには平易な文字しか見当たらず、
文庫だから違うのかとすぐ納得して深追いはしませんでした。
深追いしなかった理由は、眼球事情がからんでます。
なにしろ最近は、ぼけぼけしちゃって
小さなルビが判読できないんです。
それだけじゃなく、画数が多い漢字はどれも
トトロに出てくる、まっくろくろすけに見えてしまう。
仕事で使ってるリーディンググラス(老眼鏡ともいう)を
かければ見えるんですが、
普段の読書にそれを持ち出すのも面倒で、
そのまま前後の流れから判断して読み続けちゃう。
どの本も物語はきっと正確に理解できておらず、
ぼくだけの作品が頭に流れ込んでいるはずです。
で、この『ゲームの王国(下)』。
そんな感じでぎくしゃくと流れ込んできたお話でした。