2025年8月5日火曜日

『本所おけら長屋(十四)』(畠山健二)読みました。


一般にはサーキュレーターっていうんですか。
あの小さい丸型の扇風機。

去年、事務所でそれを使ってみたら
(ビックカメラのポイントで買えたので)
いと快適だったので、
勢いで自宅にも同じものを新調したら、
そっちも、いと快適で、
よかったよかったと思っていました。

事務所のほうはエアコンがついている場所の関係で、
ぼくの執務スポットにはあまり冷気が回らず、
しかも机が窓そばにあるから
外からの暖気がじんじん伝わって、
汗をふきふきパソコンキーボードを
ペコペコ叩いてたんです。

毎年そんな思いしながらやってたのに、
足元でちびまるサーキュを回したら、
涼しい風が来るじゃん来るじゃん。

去年はそうして夏を乗り越え、
霊験あらたかなちびまる君は、
秋が来ても、冬も春も、ありがたやと崇めるように、
そのままの位置に祀っておきました。

そして今年。
事務所では、夏がくる前に、
大家さんが新しいエアコンに替えてくれたんです。
設置の位置も微妙に変更してくれて、
冷気は全体に行き渡るようになり、
わが執務スポットでも、
びた一文も汗をかかなくなりました。

うん、満足だ。
と思っていたら、足元のちびまる君は、
とんと出番がなくなって、
その場に静かに鎮座していらっしゃいました。

で、この『本所おけら長屋(十四)』。

一時お話の中心に取り上げられ、
その後あまり出番がなかった登場人物でも、
長くやってれば脚光を浴びることもあるのです。

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