毎度つらつらと、本を読みましたぜ、
とここに報告しているけれど、
そのうちの何冊かは、全ページに目を通したとは
いえないものがあります。
(巻末の広告とか奥付けなんは、ほぼスルーしちゃってるので、
それを入れればほとんどすべて未読になりますが、
そういうのは除いて)
飛ばしちゃってるのは、注釈のところ。
本文に*印がついてて、その説明が
同じページの下段とか左端とかに入っているときは、
あちこち移動しなくてもよいので、
げんなり気分を抑えながらも何とかこなします。
(そういえば、少し前に読んだ『バベル』って小説は、
その同ページ注釈がてんこ盛りだったな。
斜め読みで対応したけど)
でも、それが章ごとの終わりにまとめて載ってたり、
後ろの方にどっさり詰め込まれているときには、
97%くらいは見なかったふりをして
その1冊を閉じちゃうんです。
「終わり、はい次」って感じで。
で、この『アイドリング脳』。
後ろまとめ方式でした。ところが、
この本に限って(総ページ数が少なく薄かったこともあり)
全部きちんと熟読しちゃいました。
したらなんと、本文より面白く感じちゃったんですわ。