2024年12月26日木曜日

『日本語と漢字』(今野真二)読みました。


文章をチェックしてもらったとき、
よく注意されるのが表記のぶれです。

「〜その一つがこれです」
みたいなカッコつけた言い回しをして、
表現力がないもんだから、その何行か後に、
ついつい同じ言葉を使っちゃうんだけれど、
そのとき「そのひとつが」って書いてる。

そこで「一つ」と「ひとつ」の表記ぶれが
起きているのにも気づかずに、
これまた何行か後に(ひどいときには同じ行の中に)、
「1つ」なんて算用数字を持ってきたりする。
注意されるわけですわ。

でも、
昔のひらがなは、変体仮名とかいって
同じ「あ」でも何種もあり、
書く人の気分次第で使い分けていた
とかいう話を聞いたことがあり、
そんな世界にいたら、ぼくはもう、
ぶれぶれだな、と思ったりするんです。

で、この『日本語と漢字』。

そんな日本語のこと、よくわかりました。

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