2026年4月28日火曜日

『町長選挙』(奥田英朗)読みました。


はるか昔の高校時代に所属していたバドミントン部では、
今でも年に1度OB会をやってます。
昼間に母校体育館で現役高校生と一緒に
ゲーム練習をしてシャトルを追っかけ、
夜は学校近くの居酒屋で飲み会。

夜の会だけでもだいたい20人ほどが集まります。

メンバーのほとんどとは普段の付き合いはなく、
七夕伝説のように年1だけ顔を合わせる集まりです。

キーホルダーに付けてるクマのマスコットを
箸で突き刺す仕草をしながら
「来年も来てくださいね。来なかったら、
 こいつがどうなっても知らないからね」
と脅迫する後輩もいるので、先日もその会に行ってきました。

継続的にずっと参加してて最近感じるのが、
やんちゃだなと思ってたやつほど、
普通の常識人になっていくってこと。
誰でも1年としをとるごとに大人になるのは当たり前。
だからきっと、ぼくが欠席したとしても、
あのクマちゃんは無傷のまま普通の常識に守られていくんだろうな。

で、この『町長選挙』。

主人公はだんだん大人になっていくような気がしました。

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