2026年6月11日木曜日

『宇宙は「もつれ」でできている』(ルイーザ・ギルダー)読みました。


こんな面白い生き物がいるよ的な話とか、
そんなあんなの激動の環境を乗り越えて
どうやって今の形になったとかの進化の話とか、
それらしきうんちくが並べらている本はわりと好きで、
そっち系のキャッチーなタイトルがついている書籍があると、
いつの間にか目を通していたりします。

専門家じゃないんで、
その関連本を網羅的に押さえられるわけもなく、
これまでせいぜい10冊程度こなしただけなんですが、
そこにはなぜか虫に関する内容がまったく出てなかったんです。

でも去年、虫だけに特化した本を見つけ、
おのれの脳内ミッシングリンクを埋め合わせることができました。
(ポンコツ記憶力のお陰で、知識の全体が消え失せているので、
 ミッシングができる土台もありませんが)

と、長い前振りを終えて、最初に言おうとしたこと。
虫のいる世界では、彼らの周りの空気は
人の感じているものより、もっと粘っているらしいんです。

人間は大きいから空気の中にある分子とかを
それほど感じなくて済むけど、虫はちっちゃいから、
相対的に分子は大きく、抵抗が強くなる。
ぼくらが水の中にいるような感じでしょうか。

ほへー。人間の大きさの自分には、
虫のことはわからんのだな、と思って。

でっかい宇宙のことや、ちっちゃい素粒子のことなんか、
わからなくて当然だな、と思って。

で、この『宇宙は「もつれ」でできている』。

読んでもわからないこと半分、
わかったような気になったこと半分って感じでした。

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