2016年10月19日水曜日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ)読みました。


この
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
は再読です。

最初に読んだのは4年程前。
そのときすでにシリーズ化されていて、

「これは面白いから、続編も全部読もう!」
と勢い込んだを覚えています。

そんときはそう思って、
いそいそと自宅の本棚に差し込むと、

その頃大学生だった娘が

「あ、それ持ってるよ。
 続きも全部揃っているから
 勝手に読んでいいよ」と。

「お、そんじゃ買う手間省けたわ!
 読む読む!」

なんて会話したのが、
何度も言いますが4年程前です。

娘が自分の部屋の本棚に
ラインアップしている……

それを知っただけで
安心しちゃったんでしょう、
ぼくのひ弱な脳みそは。

それから、この本のことを
すっかり忘れてしまったんです。

そんなこんなで月日は流れ、
つい先日。

居間にある本棚が
ぱんぱんになってきたので、
そろそろブックオフへ持って行く
ドナドナ対象の本を
整理しなきゃってことで、

あの本この本を紙袋に詰めているとき、
またまた娘が、
「じゃーこれも一緒に持って行って」
とどっさり置いたのが、

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の
全12巻でした。

あちゃー。そうでした。

ということで、もう一回。
最初の1巻目から読み直し。

ドナドナの荷馬車に載せるのは、
12巻を全部読み終えてからにします。

おもろいんだなぁ、これが。




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