2020年5月8日金曜日

『太陽の塔』(森見登美彦)読みました。


本に使う予算は月1万円にしています。
文庫と単行本を合わせて
6、7冊ほどは購入できます。

でもその冊数には月ごとに波があり、
安い本ばかりが揃ったときは10冊以上で、
逆の場合は2、3冊ってこともあります。

で、この冊数の多い少ないの傾向は、
なぜか偏るんです。

先月に10冊だと思ったら
今月は12冊、翌月は10冊と、
3カ月増量キャンペーンの期間が
あると思えば、

2冊、3冊、3冊なんていう
「少ない本棚スペースに
 配慮しましょうシーズン」
もある。

ほんで、
配慮シーズンの末期になると
困るのが未読本の欠品です。

増量中にあれほどあった積ん読本が
消え去っている。
ああ、どうしよう新しく読む本がないじゃん!

で、この『太陽の塔』。

未読本欠品の際、
救いの手を差し伸べてくれるのが、
再読を待ち本棚にストックしている
あの本この本。

特に森見さんの作品には
お世話になっています。
この『太陽の塔』は3回目だったかな。


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