2020年4月14日火曜日

『死にゆく者への祈り』(ジャック・ヒギンズ)読みました。


1年ほど前のこと。

長くご無沙汰していた友達が
偶然、近所にに引っ越してきたことを知り、
じゃあ呑もうってことになりました。

でも、彼はテレビの仕事で
世界のあちこちにロケに出ていて忙しく、

そのときもちょうど
アマゾン川の奥地で暮らす日本人を
取材するとかで、
言い出してから数カ月後の
飲み会となってしまいました。

そんなんで久しぶりに会ったとき、
アマゾンからのお土産をくれたんです。

5センチほどの携帯靴べらのような謎の品。

何かと聞くと、
アマゾン川に住む巨大魚のウロコで、
やすりのようにして爪を磨くのに最適で、
現地の定番土産になっているとのこと。

一応ありがとうと言ってもらったものの、
普段見慣れないものに
ちょっと心配になったぼくは、
ネットで検索してみたんです。

とりあえず思いついたキーワード
「アマゾン 土産物」
と入れてググると、

あらら、
出てくるのはショッピングサイトの
Amazonのページばかり。
そりゃあそこには土産物たくさん売ってるわな。

で、この『死にゆく者への祈り』。

本の表紙画像を載せるのに検索したら、
なかなか見つからないんですわ。
この作品、映画化されているんですね。
巨大魚のウロコのときみたいに
他の情報(主にDVD)ばっかりで
探すのに苦労しました。





**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************