仕事場はなるべく1週間に1回
掃除しようと思っています。
できないときもあるけど、なるべく。
そんなに広くはないけど、
とりあえずブロックごとに
移動できるものは動かし、
避け終わったらはたきかけて、
掃除機がないので
クイックルワイパーで掃いてほこりを集める。
その第1ブロックができたら、
避けていた椅子とか
キャスターつきの袖机なんかを、
きれいになった第1に寄せ集め、
空いた第2ブロックで同じこと
(はたき&クイックる)する。
あ、その前に雨が降ってなかったら
ベランダもはたきと箒でキレイにします。
部屋とベランダができたら
トイレと玄関をぞうきんでふき掃除。
そんなことしていると
なんだかんだで1時間ちょいかかっちゃう。
もう十年以上も同じとこにいて、
掃除の手順も変わらないので、
所要時間はいつもほぼ一緒です。
ところがそれ、
やたら短くなるときが極くたまにあるんです。
「あれ? 今日はなぜか早く終わった…」
と振り返って考えると、
そんなときは必ずどこかの工程が抜けている。
あ、トイレやってないじゃん。
第2ブロックにはたきかけてないじゃん。
クイックるしてないぞ。
でももう、気持ちは次のトコ行っているので
ま、いいか、今度やろって考え
終わらせちゃいます。
で、この『泥棒は図書館で推理する』。
チャンドラーさんも
殺人事件を出しておきながら
犯人を示さないでいたことあったんですね。
それもオマージュしてるんですわ、この本…。
ま、いいか。今度やれば。
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