通常ぼくが並行読みしている本は3冊なのですが、
もっと突っ込んでみると、
もう1つ読み進めている本があった、
ということを前回の『記者ハンドブック』の
ところで言いました。
(昨日、その本の最新改訂第14版が
発売されているのを知り、
急いで本屋さんに行って仕入れてきました。
前の13版は何年も前から使い込んでいるので
表紙の文字が擦れて読めなくなっていたのですが、
新しい金ピカの印刷を見ると、
これを使って書く文章もうまくなるような気がします)
それをもっともっと突っ込んでみると、
3つのシチュエーションのうちの「会社の昼休み本」に、
ちょっとした違いがあったことを思い出しました。
ここには載せない本が1冊混じるんです。
正確に言うとそれは書籍じゃなく雑誌。
会社で定期購読しているパソコン本『Mac Fan』です。
送られてくるのが月末で、
そのとき読んでいる昼休み本が終わってから
読書サイクルに挟み込みます。
分厚い書籍を読み始めた直後に届いたりすると、
その月の中頃から雑誌に移ることもあり、
目につくところに置いているパソ本に、
なんか急かされているような気分になります。
で、この『未踏の蒼穹』。
昼休み本で、ちょうど月末に読み終わりました。
パソ本に急かされる時間もわすがで済みました。
ちょうどな感じの読後感です。
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