ぼくの1日という
誰も関心を持ちそうにないネタで、
続き物の疑似感想文を、
これ入れてあと4冊分、一気に書く
と告知してから早3日たってしまいました。
(一気に書くとは「1日で書く」の意味で、
ここにアップするタイミングとは異なります。
アップは書き溜めストックしたものを
ちょろりちょろりとやってます)
したらなんと、
その3日の間にもう1冊新たな本を
読み終えてしまったんです。なので、あと5冊。
水前寺清子さんの歌のようです。
(あ、でも「三歩進んで二歩下がる」だと一歩前進ですね。
今回はそうじゃなく「一歩進んで二歩下がる」感じです)
まあそれは、ぼくの人生を象徴しているような展開なので、
慣れているから大丈夫。
(結局後ろに進んでいるんです。方向が違うだけで
前でも後ろでも、進んでいるんだからいいじゃないですか。
本当はどんなものにも、たとえ自分自身の意志にも、
動かされずに止まっていたいんですけど)
あっやば。こんなに書いちゃった。
しかもカッコ内の文字ばっか。
「ぼくの1日」の続きじゃないし。
で、この『冬を恐れた女』。
それなりに楽しめました。
あと4冊。次回は「1日」続けます。
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